2017年05月26日

橘寺と芙蓉を描く その19 葉っぱの形を修正

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先週とほとんど変わらないけど、葉っぱの色は一段階濃くなっています。


そして気になる葉っぱの形を何ヵ所か修正してます。

彩色は明るい色から、少しずつ何回も塗り重ねていきます。

今日はここまで。
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2017年05月19日

橘寺と芙蓉を描く その18 下地作り完了。

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前回で色ぼかしは、ほぼ終えたつもりなので、全体に胡粉を塗ることにしました。

膠で練った胡粉を水でうすーく溶いたものを刷毛で均一にぬる。これを5、6回。

その後、薄く溶いた胡粉に、方解末の白(びゃく)を混ぜたものをまた6、7回塗りました。

白(びゃく)は色のことではなく、一番粒子が細かいタイプの品物のことです。
まあほとんど色も白(しろ)です。


画面表面が、さわるとつるりとした感触になってきました。

岩絵の具も乗りやすくなってきたと思います。


胡粉を何度も塗ったので下図が見えずらくなってきました。
場合によってはトレーシングペーパーで下図をまた、撮しますが、今回はこのまま進めていきます。

ようやくキミドリ系の岩絵の具で、葉っぱを塗ってみました。
ようやく、本格的な彩色にはいれます。

今日はここまで。
posted by みどり at 18:04| Comment(0) | 橘寺と芙蓉を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

橘寺と芙蓉を描く その17 色ボカシのつづき

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前回に引き続き、まだ下地作りの段階です。

水干と、にかわで練った胡粉を混ぜたもので、彩色してます。

わりと大雑把に塗ってます。
このあとで、白の胡粉を使って上から塗ってしまうので、今は色の計画段階のようなものです。

下図の線がきでは、いいと思っても色をぬってみるとちょっと変、というのはよくあって。

芙蓉の花と葉っぱ、後ろのお寺は薄く青い色を塗ってます。

この段階でも、なんだかいい感じがするので良いみたい。
先生からもOKもらえました。

先生から、手が早くなったねと、言われました。
筆での色の塗りかたが早くなった、と言うことで自分でもそう感じます。

まだまだ下塗りの段階、ここはさっさと早くやっていいところですから。
まだいくらでも修正がききます。


まあ、そういうことも今ごろやっと分かってきた、と言うことです。
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2017年05月13日

橘寺と芙蓉を描く その16 色ボカシさらに



下塗り段階の色ボカシを、さらに進めています。
使用してるのは水干、黒いのは墨を硯ですったものを使用しています。

水干を塗るときは膠を入れてますし、墨にも膠が含まれています。

いきなり岩絵の具をぬっても、紙に定着しないのでそのための下地づくりです。
それと色の配分というか、いろの計画をここでやっているような感じです。

どうも私は、細かい部分に気を取られるので、ある程度ぬったら、
花なら花を一度薄い色で全体を塗ると、統一感がでるようです。
勿論、そんなことは先生に言われて、そうだったか!と気がついて
修正して行ってます。

写真では分かりませんが、左上、空の部分にも薄く墨を塗っています。

だいたいいい感じに、なったみたい。


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次回、全体を薄く溶いた胡粉で10数回ぬって、下地作りの完成とするつもりです。

posted by みどり at 07:40| Comment(0) | 橘寺と芙蓉を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする