2016年09月23日

秋の明日香村・その8 遠景、花に色を入れる。

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去年の秋に奈良県明日香村の稲渕(いなぶち)に行った思い出を描いてますが、行ってからもう一年たってしまいました。

先日、9月15日(木)には再び秋の明日香村を観に行ってきました。
その週の土日は明日香村稲渕の「彼岸花まつり2016」だったのですが、混雑を避けて一足早く行ってきました。

同じ時期の同じ場所に行って、その景色を確認してきました。
何度みてもきれいな景色だなと思います。

今日は、遠景の山に少しづつ手をいれました。
上手い大先生なら、ざっくりと色を塗っただけで良い雰囲気にしてるし、そういうのに憧れるのですが、力不足の私にはまだまだそれができません。

私にできるのは薄い色をしつこく塗り重ねて行くこと。
そうすることで絵に凄みが出てくるようになるので、忍耐力勝負で描いていくしかないと思っています。


手前に胡粉で白い色を置きました。
彼岸花の赤や黄色の色を置くための下地です。

黄緑色の上に赤い彼岸花。
色を選ばないととんでもないことになりそう。

今は赤でも朱でもなく、ややくすんだ色合いの「岩桃」を選びました。
薄く少し塗ってみました。

厄介なのは、白い胡粉の上にこの色を置くと、濡れて透明になってしまうので塗った瞬間はどういう色に塗れてるのか判断できないこと。

乾いてきて、やっと解ります。

しばらくはこれを繰り返して、色を重ねて行くことにします。
posted by みどり at 23:59| Comment(0) | 秋の明日香村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする