2014年08月23日

すももの花を描く5・ひたすら背景を塗る


2014年8月22日のスモモの花の絵


背景に黄土を塗っていますが、これはもちろん先生のアドバイスで。
ここに絵の具を重ねています。

背景は曇り空、をイメージしているのですが、選んだ絵の具が淡い色合いの物ばかり。
白鼠や白翠末、など。
淡い、かわいい色なのですが、もともと透明な石が原料になった岩絵の具なので
何度も重ねていかないと、色として見えてこないんだとか。

しかも比重が軽いので、筆で画面をなでても絵の具が降りてくるのが遅いので
画面がムラになりやすい。

対処法は、薄く、何度も塗り重ねていくしかないのだそうで、ひたすら塗っています。
最初は、塗るたびに下にぬった絵の具が動いてしまうので、困りました。

先生のアドバイスは、何度も同じ箇所を塗らないこと。
一度でやめる、乾いたら塗る。これを繰り返す。

塗っていて、場所によって絵の具のつくところと、つかないところができていました。
これも先生のアドバイスで、背景全体にドーサを塗りました。
ミョウバンと膠を混ぜた物。
(どういう配合で混ぜたか、後ほど書き足します)

乾いてから絵の具を塗ったら、感触が全然違う!
下の絵の具が動かない、新しく塗った絵の具もしっかり乗ってくれる。
これにはびっくり、うれしい。

背景は、もう15,6回は塗っています。
ようやく色が見えてきた気がします。

もうこうなったら覚悟を決めて3,40回塗っていこうかと思います。


今回は、花のキワにも色を入れています。
うすい白鼠だったかな。
花の重なっているところ、花びらの重なっているとこに色をさして
かすかに前後関係を作っています。

posted by みどり at 22:07| Comment(0) | すももの花を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする