2012年04月30日

絹にボタンを描く・その2 絵絹張りはじめる。 

家で絵を描くことは最近はまったくないのですが、早く描きたい
気持ちだけはいっぱい。
絹の準備や、描き方をすっかり忘れています。

絹に描くための木枠=絹枠。
これに絵絹を張ってから描きますが、絹枠の内側いっぱいに描いて
しまうと額装する時に絵が切れてしまう。
絹枠の2,3センチほど内側に描きたい物が入るようにしたほうが
いいようです。

そのために今まで描いた鉛筆書きの下書きを縮小コピー取りました。
F10のスケッチブックに描いたので、これを一回で縮小コピーとれたら
一番簡単なのに、そんなこと出来るところが無い。
結局コンビニで、分割して縮小コピーとって貼り合わせました。

使う絹の種類もわからない。
いつも行く都内の日本画画材専門店「喜屋」さんへいって、自分が
初心者であることを正直に言って、絹を買ってきました。
お店の方に教えいただいたのですが、自分が買ったのが二丁樋(にちょうひ)、二丁樋重目の
どっちだったか忘れましたm(__)m
1500円くらい。
F8用の絹枠に、絵は横長に描きます。
絹の耳が横になるように絹枠に張るのでそれように絵絹も買いました。
前回描いた竹内栖鳳の「班猫」の模写をした時は絹枠を縦にしてます。

絹はいろいろ種類があります。
武蔵野美術大学のサイト、そして画家・森山知己氏のサイトで詳しい解説がされていました。

絹枠に絵絹を張る前の準備。
前回、描いた方の側にデンプンのりをたっぷり塗る。
絹を買ったときの丸めたままの状態で、端を木枠の上(絵の上部)にあわせて
下に下ろしていくようにする。
絹の上から、ノリをのばす。
絹枠の内側、絵を描く方に入らないようのばす。

さらに絵絹の上からまたノリをたっぷり塗る。
絹枠の数カ所を画鋲で止める。
乾くまで置いておく。
今回はここまで。
絹枠に絵絹を張る 画鋲でとめる





posted by みどり at 22:09| Comment(2) | 絹にボタンを描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

絹にボタンを描く・その1 下図ほぼ完成

前回投稿してから間が開きましたが、何もしてなかったわけではありません。
まだ下図段階でとてもお見せできるような状況ではなかったものですから。

今回は、絹にボタンの花を描こうと思います。
去年自宅の庭で咲いたボタンがきれいで写真を撮っていました。
これがモデルです。

絹にボタンを描く1 ボタンの花


絹を張る木枠はF8のサイズ用。

まずはスケッチブックに鉛筆で花を描いてみることにしましたが、これがなかなか難しい。
ボタンの花びらは細かく分かれて、ひらひらしている。
細部をみていると、全体の形がまとまらない。
写真通りにかいていると、これも絵としてまとまりが無く面白くない。
右側の花はフワッと花が開いた感じにするつもりです。

葉の形も気をつけないと同じような曲線になってしまい、先生のアドバイスで直しました。
しかしF8のサイズよりやや大きくなってしまいました。
スケッチブックはF10のサイズです。
絹にボタンを描く1 下図ほぼ完成


できあがった後は額装する予定なので、絵はF8のサイズよりやや小さめに
描かないと枠内に収まらないことになります。
描き直しなんてとても無理なので、この下図を縮小コピーとって使うことにします。
posted by みどり at 14:41| Comment(0) | 絹にボタンを描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする