2011年10月27日

黒部・室堂を描く その6・偉そうになってきた?

黒部・室堂を描く その6・偉そうになってきた?


ひたすら塗っています。

先生にも言われましたが、私は色数が少なくても絵が描けてしまうんだそうで。
同じ色のグラデーションだけで絵になってしまう。
それもいいけど、それだけじゃ面白くない。

今の絵も同じ色のグラデーションだけになっていたので、先生がきっかけを
作ってくれましたf(^ー^;
胡粉の白で稜線や水面を描く。
こうすることで、私にも他の色が入れやすくなっていくようです。
今はこんな状態。

先生曰く「(絵が)えらそうになってきた」です。
日本画らしくなってきたということです。

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2011年10月19日

黒部・室堂を描く その5・色でデッサンを


ブログ更新が一ヶ月ぶりになりましたが、絵を描いてないわけではありません。

いったんほぼ真っ白になっている画面に、やっと色を塗りだしています。

黒部・室堂を描く その5 色でデッサン1


今は水干の青系を使用。
いきなり岩絵の具はぬれませんので、下塗り段階です。
水干そのままでは色が派手すぎて、きついので白の胡粉を混ぜています。
もちろん胡粉はすでに膠と練っておいて、水で溶いた物。

絵を描き終わっても、絵皿に残っている岩絵の具は次回作にも使うため、洗い落とさないで
そのままにしているのですが、この絵皿を使って水干をといてます。
前からこのやり方は時々していたのですが、邪道かなと思っていました。
でも、今回先生からもこの方が色が複雑になって面白いとのことで、いまじゃ堂々と
やってます。

筆で色を塗るとき、「色でデッサンするように」と何度も先生から言われます。
どうも私の塗り方は、塗ることそのものに気が行ってしまって平面的になってしまいます。

何度も塗り重ねて、それらしくみえるようにする、のが目標。
これが難しいです。

黒部・室堂を描く その5 色でデッサン2


絵の中で色を塗るときも、普通なら筆先をきれいにそろえてぬりますが、たとえば岩の
部分を塗るなら、筆先を割った状態にして色を置くようにすると、それらしく雰囲気が
出てくるし、何度も色を重ねていくことで深みが出てくる。
と、これも先生のアドバイス。

そうかそうか、と思いつつ先生のお手本のようにうまく塗るのは、なかなか難しいです。

そして、先生から繰り返し言われるもう一つのことは「手を止めない」と、いうこと。
とにかく塗る。
塗っていればその先の展開がみえてくる。
まずは、塗れ。

今の私は、手は止まらないで塗れています。
上の画像と見た目はあまりかわらないですが、上の絵から約2時間色を塗っています。

黒部・室堂を描く その5 色でデッサン3


posted by みどり at 00:10| Comment(0) | 黒部・室堂を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする