2010年10月10日

薔薇を描く・その3 下図を写し墨ぼかしをいれる

今日・・・というこの時間だと昨日ですが日本画教室へいきました。

以下、この日やったことです。
久し振りに初めからやると、なんだか手順を忘れてるから恥ずかしい。


下図の上にトレーシングペーパーを置き、上から鉛筆でなぞる。

これをパネルに貼った和紙の上に置き、花の位置を決める。
上の空間を空けることにしました。

和紙とトレーシングペーパーの間に念紙(ねんし)を挟む。
念紙は日本画のカーボン紙のような物。
私の場合、和紙の片面に日本酒でといた水干の代赭(たいしゃ)を塗ってあります。
(代赭は赤茶色をしてます)
私は同じ物をもう何年もつかってます。何枚も描いてないからつかえるんですがf(^ー^;
もちろん水干を塗った面を和紙に。
トレーシングペーパーの上から鉛筆かボールペンで下図の線をなぞって写す。

色を塗っていくようになると、下図の船が解らなくなるので、そのつどまた写し直す。
今日先生から教わりましたが、何度もやってると、トレーシングペーパーの下図が
きれてしまうから、薄手のビニールをトレーシングペーパーの上にのせてボールペンか
鉛筆を使うといいんだとか。
なるほど。

写し終わったら、和紙の余分な代赭を払う。

普通は写した線の上を筆をつかって、擦った墨で線を描きます。
これが今後の文字通り、ガイドラインになります。
でもこれをやると、淡い色の絵の具を塗っていく場合この墨線が透けて見えてじゃまで
しょうがないときもあります。
前回描いた「豊洲夕景」の時は墨で線がきしたけど、今回は淡い色で薔薇の花びらを
描きたいので、線がきはやらないことにしました。

代わりに墨でぼかすことにしました。
墨で陰影を付けていきます。
ぼかしている時に、右側の花びら一枚写し忘れていることに気がつきましたf(^ー^;

まだぼかしの途中ですが、この日やったのはここまでです。
まだまだ絵の具を塗る前の、下準備も済んでません。
先が長いわ。
でも早く描きたくてしょうがない。でも時間がとれないのが悲しいです(T.T)
(墨ぼかしが済んだら、胡粉をぬります)


薔薇を描く 墨ぼかし

posted by みどり at 01:05| Comment(0) | 薔薇を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする