2009年06月21日

「豊洲夕景」その7

「豊洲夕景」2009年6月21日


現在の「豊洲夕景」です。
まだ夕景になっていません。
気持ち的には完成のまだ四分の一にやっと来た感じです。

画面に左右に描いていた物を、一部塗りつぶして消しています。
その分、画面の世界が横に広がった気がします。

冗談ではなく、完成まで一年がかりになってしまいそうです。
posted by みどり at 12:14| Comment(0) | 「豊洲夕景」を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

三千本が無くなる

更新がすっかり久し振りになってしまいました。

先日、棒状の膠(にかわ)の通称「三千本(さんぜんぼん)」を買いにいつも画材を
買いに行く湯島の「喜屋(きや)」さんに行ったら、お店の方からおしえてもらったのですが、
この三千本が市場から無くなるそうです。

もうつくる業者さんが、いないんだそうです。

もちろん膠が無くなるわけではないのですが、私などこの三千本しか使ったことが
ないから他の膠を使うとなると、使い方にとまどうことになりそうです。

今後は粒状の膠か、液体になって販売されたものをつかうことになります。
その前に三千本買いだめしとこうかな。

「豊洲夕景」はいったん中断してましたが、また描きだしてます。
写真はまた後日載せるつもりです。
手持ちのデジカメでは夜間はうまく撮影ができないので。
posted by みどり at 23:50| Comment(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月22日

「豊洲夕景」その6

「豊洲夕景」2009年3月14日


3月14日(土)に教室に行っています。
やっと橋がおもったような色彩になってきた・・・ような気がします。
先生から「どうしたい(どうかきたい)のか、やっと分かってきた」と
いわれたのですが、実は私もなんですf(^ー^;
posted by みどり at 11:56| Comment(0) | 「豊洲夕景」を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

「豊洲夕景」その5

2月14日(土)に日本画教室に行っています。
今まで色を塗るのは水干を使っていましたが、ようやく色の構成を
どうするかの方針が決まってきたので、初めて岩絵の具を使い出しました。
教室に行くといつも先生から、「まずどこに目がいくようにしたい?」とか、
「どこを強調したい?」とか質問されるのですがそれに答えることで、私も頭の
中が整理されていくようです。
この先生の指導の仕方はうまいと思います(^^)

岩絵の具を使うと、平板だった絵に突然深みが出てきた感じがします。
写真撮影しても、そこまではまだ分からないと思うので今は載せませんが
もう少し進んだら載せることにしますね。
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2009年01月27日

「豊洲夕景」その4

「豊洲夕景」2009年1月27日の時点


なかなか進んでいませんが、こまこんな風になっています。
中央を横切る橋の色をかなり変えました。
自分の頭の中にあるイメージに近くなって来ました。

でもまだ水干です。
ようやく色のイメージがまとまりつつあるのでそろそろ岩絵の具を使おうと思います。

絵は毎日は描いていませんが、今は部屋にこの製作途中の絵を置いて毎日観るようにしています。
描けないなら、描けなくてもこうやって毎日観ることはいいことみたいです。
なんだか頭の中でイメージががまとまってくる感じがします。

でも今の状態はまだ完成に向けて四分の一までやっと来たような感じです。

3月中に描き上げるのが目標ですが、どうなるでしょうか。
posted by みどり at 10:47| Comment(0) | 「豊洲夕景」を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

「豊洲夕景」その3


ブログ更新が約2ヶ月ぶりになってしまいました。
カウンターは正直な物で、このところ私以外は誰もここを訪れてくれないとは
さびしいもんです。

日々の生活に流れそうになりますが、描き出した絵はたとえ一年がかりに
なろうとも完成させます。
毎日描いてるわけではないし、私の良くも悪くもこれが私のスタイルになってしまいました。

さて「豊洲夕景」ほんの少しずつですが、進めています。
前回製作の様子をご紹介してからなんと四ヶ月近くたってしまいました。
その間なにもしてなかったわけじゃありません。
とてもお見せできるような進歩がなかったので、アップできませんでした。
今日、日本画教室へ行って今日の時点でこの程度描けています。

「豊洲夕景」2008年12月13日の段階


まだ水干です。
このところ、色のイメージがつかめなくて、どういう色をどう塗っていったらいいか分からなくなっていました。
今日、先生が自ら空に紫の雲の色を入れてくれたのですが、ようやくとっかかりができた気がします。
よし進めらる!と感じてさらに色を重ねだしてます。
岩の具を使うのはもう少し後で。
posted by みどり at 14:20| Comment(6) | 「豊洲夕景」を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

創作お話 「キラキラの冒険」

 

キラキラはもうずいぶん長いこと広い広い宇宙をたった一人で飛んでいました。

どこかの星から飛んできたのですが、それがどっちの方向にあったのかキラキラ
自身にもわかりません。
思い出そうとしても思い出せないのです。
青い空の下で友達のピカピカと遊んでいたのは覚えてるんですけど・・・。

「そうなんだ。ピカピカと遊んでて、青い空を見上げてたらあの空の向こうには
なにがあるんだろうね?ってはなしになったんだ。
ぼくが『行ってみようよ、一緒に』って言ったらピカピカは『うん、行ってみよう』って
言ったんだ。
だからぼく達いっしょに出発した。上へ、上へ、もっともっと上へ・・・。
ぼくの方が早くって、ピカピカはどんどん下の方になった。
『キラキラー、もう戻ろうよぉー』
ピカピカの声がちょっとだけ聞こえたけど上に何があるか知りたかったぼくはかまわず
どんどん行ってしまったけ・・・。」

キラキラがふと気がつくといつの間にか青い空は見えなくなって回りは真っ暗。
でも星がいっぱい見えていた。

とっても広い。
いったいどこまで星があるのか。

キラキラは宇宙の果てがどこまであるのか知りたくなってずっと飛んでみることにしました。
でもどこまで飛んでも果てがないのです。
キラキラは途中でアキてしまってもう帰ろうと思いました。

でも大変。
キラキラが飛んできた星はどこにあるんでしょう。
回りを見ても全然分かりません。
みんな同じ輝く点にしか見えないのですから。

キラキラは泣きそうになってどっちに行こう、と同じ所をくるくる回っていましたがその
うちくたびれて眠ってしまいました。

目が覚めるとキラキラはとにかく前に進んで行こうと考えました。
それが一番いいことだと思ったのです。

それから今までキラキラはいくつもの星と出会いました。
砂漠の星、火の星、氷の星・・・。

ある時、また一つの星のそばまで来ました。

青く輝くその星はなんだか見たことがあるような気がして、キラキラはどんどんその
星へ向かいました。
ドキドキしながら・・・。

そしてそこには暖かな空気、そよ風、草があり、花があり、見上げれば青い空が!

帰ってきたんです、キラキラは地球に!

   <おわり>



今もあるのかどうか分かりませんが、昔通信講座で「立原えりかの童話塾」と言うのがあり
受講したことがありました。
いくつかの課題と立原さんによる添削があり、最終的に一本(中編・長編)のお話しを書いて
みましょうという物でした。
添削をしてるのはほんとに童話作家の立原えりかさんご本人なのか、それともアルバイトの
人なのか分かりませんでしたが。

そんな課題の一つが、カセットテープに入っている曲を聴いて、それから得たイメージで
200字詰め原稿用紙6枚で話を書く、という物でした。
音楽はオルゴール風のキンキンとしてゆっくりとしたメロディ。
それを聴いて出来たのが、このお話しでした。
我ながらコレは良くできたと思いました。
後日、これをもとに簡単な描線でマンガ版も書いたくらいです。

しかしどちらも身近な人にしか見てもらった事がありません。

今回、無くなったと思った原稿用紙がでてきたのでブログでご紹介することにしました。

後で、イラストもつけたいと思っています。


ところでキラキラとピカピカはいったい何者なのか?
少なくとも人間ではありません。
私も特にコレと特定しないで書きました。
生命体というか、エネルギー体・・・と漠然と考えています。
posted by みどり at 01:40| Comment(2) | 創作お話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月14日

比較「途中」と「完成」

19日午後より日本画のグループ展をしますが、19日の午前はその為の作品搬入
作業があります。

私は2作品出品します。3作はやはり時間的に間に合いませんでした(^_^;)

裏打ちをお願いした「班猫」模写も、できあがったので受け取ってきました。
黒い額に入って、マットも入れた模写作品は我ながらすばらしく見栄えがいいです。
やはり馬子にも衣装、絵にも額です。

昨日の土曜日は日本画教室の日、なので先生に観ていただいてやっと落款を
入れましたが、上に振りかけた岩絵の具の色がちょっと渋すぎてこれは色選択を
失敗したと思いました。

搬入準備のため、車を持っている同じ教室の方に作品を預かっていただいてます。
額のついた絵は重くて重くて、一人で会場まで持っていくのは大変な作業です。
当日、会場へ行って展示作業をします。

絵の全貌は、また後ほどご紹介したいと思います。
(写真取るヒマがなかったので)

とりあえず、一部だけ。
猫の顔のアップです。
以前もご紹介した、これが制作途中。


「班猫」模写、猫の顔のアップ


こちらが完成形です。

「班猫」模写、猫の顔のアップ 完成形
posted by みどり at 09:19| Comment(2) | 絹に絵を描く 超初心者編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

昔描いた絵「リボンと子ギツネ」

昔描いた絵「リボンと子ギツネ」原画


大掃除をしていたら、どこ行ってしまったかと思っていた絵が出てきました。
大昔に描いた絵です。

勤めていた職場関係の健康保険組合の小冊子の表紙に使っていただいたものです。
原画はもちろん返却してもらいましたが、家の中で長らく行方不明になっていました。

以前友人と立ち上げたサイトに、冊子からスキャンした画像を載せていました。
そこは今アクセスはできるのですがサイトに不具合があり画像のアップも、削除も出来なく
なってしまい、しかたなく放置しています。

今回原画がみつかりましたので、改めてご紹介します。
今はこんなかわいい絵、描けません。

大きさは横24センチ、縦20センチです。
紙に透明水彩絵の具で描いています。


絵にはこんなお話しをつけました。

「おかあさんが、きれいなリボンをむすんでくれたので
うれしくなって外へ遊びにいきました。

ひょっこりでてきた子ギツネにじまんしたら
サッともってかれてしまいました。
小さくても力のある子ギツネです。

あきらめて、リボンは1本あげなきゃならないようです」

昔描いた絵「リボンと子ギツネ」 小冊子版


posted by みどり at 20:29| Comment(4) | みどり画廊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月24日

「豊洲夕景」その2


いろいろ事情があり、今なら描く時間がとれるので私にしては珍しく速いスピードで
描いています。
9月にはグループ展があるのでこれも出品したいと思っています

こちらが紙に鉛筆と水彩絵の具で描いた実物大の下絵。

「豊洲夕景」下図



パネルに貼った和紙に、写し取ってから硯ですった墨で線を描いて、ぼかしも入れて
濃淡の調子も入れます。(墨をするときの墨の香りが好きです)
これから色を塗っていくので、これが今後のガイドラインになります。

「豊洲夕景」 墨がき



いきなり岩絵の具が塗れない(塗ってもつかない)ので、しばらくは下地作りになります。
墨で描いた部分は通常乾いた後なら、上から色を塗ってもとれない、にじまない
のですが、今回は不思議と墨が一部解けてしまいました。
どうやら墨描きする時にいっぺんに描けず、翌日になって作り置きの墨を水で薄めて
描いたのですが、これがいけなかったようです。
作り置きの墨はダメみたいです。

一番最初は、白い「胡粉」をぬります。
ぬっても下の墨線は透けて見えています。
さらに「水干」で下地作りのため色を塗っていきます。


「豊洲夕景」 下塗りのはじめ


もちろんこの時点でできあがりをイメージして、色を選び、濃淡の調子も入れていきます。
8月23日(土)でここまで出来ました。
まだ先が長いわ・・・・。
posted by みどり at 10:35| Comment(0) | 「豊洲夕景」を描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする